当社社員がP2P電力流通に関する本を出版しました。〜電力流通とP2P・ブロックチェーン: ポストFIT時代の電力ビジネス〜

2019年5月20日
TRENDE株式会社

 当社社員の武田が「電力流通とP2P・ブロックチェーン:ポストFIT時代の電力ビジネス」を出版しました。

下記は出版社Webサイトからの引用です。


 太陽光発電等の再生可能エネルギーの普及を目指し、2009年に固定価格で一定期間、電力を買い取る制度が始まりました。そして、2019年(10kW以上は2029年)以降、買い取り期間が終わる太陽光発電設備が続々と生まれています(ポストFITや卒FITと呼ばれています)。

 住宅用10kW未満の太陽光発電設備の場合、2009年には48円/kWh、2018年では26円に下がっており、FIT終了後の太陽光発電の買い取り価格は8円/kWh前後の価格帯で各社が提案をしています。このような価格帯になってくると、自宅に蓄電池を設置し、昼間は太陽光発電で充電、夜間には充電された電力を使用するということの経済的メリットが見えてきます。あたらしい電力流通が始まるといえます。

 本書は、太陽光発電等再生可能エネルギー設置者と需要家(住宅・企業等)とのP2P電力取引について、技術やブロックチェーン・機械学習の活用を解説します。電力関係者必携の書籍です。


※P2Pとブロックチェーン  P2P(ピーツーピー)は、Peer to Peer(ピアツーピア)の略で、本書の場合は、発電者と需要家がそれぞれPeerであり、1対1の取引を意味します。  ブロックチェーンは、発電者と需要家の1対1の取引の記録に使用します。改ざんされにくく低コストなシステムであるため、利用量等の記録に適切な技術といえます。

 

本表紙

 

Amazon 販売サイト
https://www.amazon.co.jp/dp/4274223752

【武田から一言】

 業務と研究をしながらの執筆だったため苦労が多く大変でしたが、周りに支えられながら出版まで漕ぎつけることができました。読者の皆さんの新しいビジネスの種になれば幸いです。電力関係者以外にも是非読んでいただきたい1冊です。

■お問い合わせ先■

TRENDE株式会社 管理部